



防火管理者を選定する必要がない2階建事務所(階段は1つのみ)で消防訓練を実施。(株式会社東北テレネット様)社長様の要望により訓練日時も社員にクローズで実施されました。社長様との訓練打ち合わせで決断のスピードに驚かせられました。訓練義務がないので今まで消防訓練は1度も実施したことがないけれど是非早期に訓練を実施すると判断し、しかもすべてクローズで要望するといった内容。当社でも初の試みでしたが、社長様も初の試みでお客様、社員の命を守りたいという熱意に当社も答えなければならないと訓練実施を決意。
訓練を実施し、重大な課題が浮き彫りになりました。通常1階には社員がいなく業務はすべて2階で実施している。自動火災報知設備の設置義務はなく、警備会社の提供する火災報知器のみでドアの開閉で通常も警報音が鳴動する。煙を発生させ、警報音が鳴動するも2階にいる社員が誰も気づかず10分経過し、15分後煙が2階に上がり火災と認識し避難開始。社長様と訓練の振り返りを行い、以前は1階で業務を行っていたが、「現況での設備更新が必要だとこの訓練で認識できた」と話す。そして、お客様と社員の命を守るためすぐに2階に警報設備を取り付けるとそこでも判断のスピードに驚かされました。それだけでなく、義務ではないが消防計画も作成すると語る。法律は最低限の義務であり、「法律とおりにやっていたら命を守れる」とは違います。今回の訓練経て経営としても当社は学ぶことができ素晴らしい訓練となりました。